毎年恒例の日野市総合防災訓練が開催されました。会場の日野中央公園には各地域からの自治会の皆さんが集まり、起震車、煙体験や初期消火体験などをされていました。ミニ消防車は子どもたちには大人気!朝から日差しも強く、本当に暑い中、参加された皆様、本当におつかれさまでした。
さて、専門家は防災の備えとして建物の耐震化などの整備が進めることが必要としながらも、その一方で行政やボランティアなどの支援よりも、近隣同士の助け合いの重要性が何よりも大切だと指摘しています。心のケアは被災後に取り上げられることが多いものの、実は被災前からの心の補強が被害軽減にもつながるとのことです。建物の補強と心の補強をともに進めていくこと・・・後者には特に日ごろからの地域のコミュニケーションが不可欠で、地域で孤立化させない人間関係を築くことが何よりも必要です。
総合防災訓練に参加しよう!とする市民の方の輪を広げていきたいものです。そのためには呼びかけ!地域での呼びかけがコミュニケーションのきっかけにつながっていくよう努力したいものです。
また、今回配布されたさまざまなパンフレットの中に家族の一員であるペットと一緒に避難するときに持参できるカードがありました。社団法人動物福祉協会が作成しているものです。そして、東京都獣医師会南多摩支部が血液バンク登録制度の呼びかけもしていました。まだまだ知る人ぞ知るの制度で、知らない人の方が多いのではないかと思います。ペットを心の癒しとして共に生活をされている方も増えています。災害時などペットの避難についても同時に考えていくべき課題の一つです。ペットが迷子になったときのために・・・・マイクロチップ。これもまた獣医師会南多摩支部が呼びかけをしており、防災訓練参加者に対してマイクロチップ無料券を配布していました(データ登録料(1000円は別途)。来月9月30日までにこの無料券を持参すれば、指定されている10か所の市内動物病院で登録料のみでマイクロチップ埋め込みができます。
